院長あいさつ
院長あいさつ
病院長あいさつ_20240329.jpg
 岩見沢市立総合病院は、1927年(昭和2年)に岩見沢町立病院(病床数56床)として開設し、以来、1世紀にわたり地域の医療需要の変化に対応しながら、岩見沢市民はもとより南空知地区住民の健康と良質な医療の提供を使命として歩んでまいりました。
 
 人口減少や物価高騰、労働環境の変化など、病院経営を取り巻く環境は引き続き厳しい現状ではありますが、安定した経営基盤を確立するとともに、老朽化した施設や駐車場の狭隘化など施設上の課題を解決し、地域の皆様に最新の医療と最適な療養環境を提供することを当面の目標としています。
 
 そのための第一歩として、本年4月、南空知地区の医療を共に支えてきた北海道中央労災病院との統合により、医師や看護師などの医療スタッフや医療機器など医療資源の集約化による経営基盤の強化が実現したため、これまで以上に質の高い医療が提供できるよう取り組んでまいります。
 
 また、新病院の建設に向けては、令和10年秋の開院を目指し、昨年11月から旧中央労災病院用地において新病院の建設工事が開始となっております。工事期間中は地域住民の皆さんにはご不便・ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、安全に十分配慮して工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 
 新病院では、HCU(高度治療室)や緩和ケア病棟などの新たな医療機能を設置するほか、個室が多くプライバシーに配慮した快適な療養環境を備え、当院の基本理念および基本方針に則り、最新の医療技術やチーム医療を提供したいと考えております。
 
 これからも岩見沢市民そして南空知地区住民の皆様方の健康と幸福を支えることに全力で取り組んでまいりますので、変わらぬご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
令和8年4月                
  岩見沢市立総合病院 院長 髙橋 典彦

 

​​