院長あいさつ

医療基本理念

患者さまとの相互信頼関係に基づく良質な医療の提供

基本方針

  1. 地域基幹病院として、住民の健康と福祉の増進に貢献いたします
  2. 患者さまの人権を尊重し、質の高い標準医療の提供を目指します
  3. 地域の医療機関・福祉機関と連携し、地域医療の充実に努めます
  4. 教育・研修機関として、心豊かな人材を育成いたします
  5. 公共の役割を果たしながら、健全な病院経営を行います

ごあいさつ

 平成28年4月1日付けで岩見沢市立総合病院院長を拝命いたしました。
 本病院は、昭和2年開設以来、南空知地区の基幹病院として岩見沢市民はもとより同地区の地域医療の向上に取り組んできた歴史ある病院です。地域住民皆様との相互信頼関係を礎に、「優しさと思いやりをもって良質な医療を提供すること」を基本理念として運営されております。その伝統を引き継いでいくことの責任に身が引き締まる思いです。
 今後、日本は人口が減少しながら超高齢化社会へ進むという、これまで人類が経験したことがない社会状況に向かっています。その対策として行われている社会保障・税一体改革により、医療の分野でもこれまでと同様な方法にて多くの資源を投入することが困難な状況になりつつあります。一方で、医学の進歩により、より多くの人的資源や資金が必要になってきています。この矛盾を内包しながら進む医療制度改革の嵐の中にあって、地域住民皆様へ良質な医療・標準治療の提供を維持し続けることが当病院の使命と考えます。そのためには、病院で働く全ての職種の方々にとって、働きやすく自己実現のできる環境を整えることも必要と考えます。

 地域住民皆様におかれましては、医療における厳しい職場環境についてご理解いただくとともに、共に地域医療を充実していくためのご意見とご協力を必要としています。「南空知には岩見沢市立総合病院があるから安心」と地域住民の皆様に思っていただけるように今後とも尚一層努力する所存でありますので、今後とも暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

岩見沢市立総合病院 院長 小倉滋明